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Q43:年金の繰上げ受給と繰下げ受給 (ネギと玉ネギ)

2018.09.30 Sun
もしおとぎ話のように魔法使いのおばあさんがいて、
何かの縁でそのおばあさんに親切にしてあげて、
お礼に魔法で一つだけ願いをかなえてくれるとしたら、
何をお願いするかですが、

いくつか候補がある中で、一番に思いつくのが、

「ネギと玉ネギをおいしく食べられるようにしてほしい」

ということです。

私はものごころついた時からネギと玉ネギが、とてもとても苦手です。

小学校の学校給食の思い出は、このネギと玉ネギとの格闘です。

私たちが小学校の頃は、好き嫌いがあるということや、食べ物を残すということがとても罪悪でしたので、
嫌いなものが入っているからといって残す、ということはご法度で、選択肢にありませんでした。

そして私の学校の給食では、ほぼ毎日おかずにネギと玉ネギが使われていました。

使われていないのは、月に一度あるかないかの「おでん」か「筑前煮」と毎年1月に一回ある「ぜんざい」だけです。

ですので、毎月もらう献立表をみては、そのメニューの日を指折り数えたものです。

低学年の時は、5時間目までかけて、泣きながら食べていました。

高学年になったら、この状況を改善しようと思い、
まず息を止めて、おかずをほとんど噛まずに流し込み、
コッペパンと牛乳で口直しをするという、非常に消化に悪い技を身に付けました。

大人になってからも、このネギと玉ネギとの格闘が続きます。

なんといっても栄養価が高いことで有名ですし、コスパもいいので、
和洋中、いろんなお料理に登場します。

とくにネギは、彩を加えるためのトッピングとして、とてもご活躍されています。

ですので外食でメニューを選ぶときは、
まずネギと玉ネギが入っていないかをチェックすることからはじめます。

うどんやラーメンはほぼトッピングされていますので、
ぬいてもらうことを忘れずに伝えないといけませんし、

入っているかどうか不明な場合は、オーダーの時に丁寧に確認します。

たまに厨房にわざわざ確認しに行ってもらったりするのを、とても申し訳なく思ったりもします。

そしてなにか惣菜を買う時は、料理と裏の食材が書いてあるシールを、
目を皿のようにしてチェックします。

この料理なら入っていないだろうと思って油断してチェックせずに買うと、
たまに入っていることがあって、とてもとても残念な思いをすることがあります。

玉ネギは炒めたりすると透明になるので、見落としたりするんですよね...


こんな感じで、結構なストレスを日々感じています。

以前は、この世の中から、ネギと玉ネギなんかなくなってしまえばいいのに...

と思っていましたが、これからは多様性の時代、いろんなものを受け入れる度量が必要です。

しかし、いくらネギと玉ネギに罪はないと頭で理解していても、
嫌いなものは嫌いです...

もし願いがかなって、
おいしく食べることができるようになったら、
人生もっと楽しくなるような気がします。

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さて、クイズの問題です。

国の年金は、男性の場合昭和36年4月2日以降、
女性の場合昭和41年4月2日以降に生まれた人であれば、
現在65歳が受給開始年齢です。

原則65歳が受給開始年齢ですが、受け取り開始を60歳~64歳にして早めたり、66歳~70歳にして遅くすることもできます。

早めることを「繰上げ受給」、遅くすることを「繰下げ受給」と言います。

では、この「繰上げ受給」や「繰下げ受給」の注意点で、正しいのは次のうちどれでしょう?

1、繰上げ受給を選ぶと、繰上げた月数×0.5%が年金額から減額される。

2、繰下げ受給を選ぶと、繰下げた月数×0.7%が年金額から減額される。

3、繰上げ受給や繰下げ受給を選択しても、年金額は変わらない。

★----------------------------------------☆

答えは、1、繰上げ受給を選ぶと、繰上げた月数×0.5%が年金額から減額される。です。

繰下げ受給を選んだ場合、繰下げた月数×0.7%が年金額に増額されます。

この減額されたり、増額されたりした年金額は、一生涯つづきます。

ですので、長生きをした場合には、受け取る年齢を遅らせた方が、かなりお得ということになります。

例えば、65歳で受け取る場合の年金額が100万円の人が、70歳まで繰下げると、

100万円×(12か月×5年×0.007)=42万円

になりますので、142万円に増えるということになります。

ですので、ライフプランに無理がなければ、検討することが選択肢になります。

ただ、貰える年金額が増えると、金額によっては払う税金も高くなってしまう可能性があったりするなど注意点があります。

そして、これはあくまでも現時点での制度です。

少子高齢化時代ですので、今後変更される可能性があることにもご留意ください。


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