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Q31:医療保険を選ぶポイント(糖質ダイエットのワナ?!)

2018.05.24 Thu
ここ2、3年、年齢で基礎代謝が落ちていっているせいか、体重が徐々に上がっておりました。

食べている量は変わらないのに...

とりあえず、ダイエットせねばと思って、ブームにのって糖質ダイエットをはじめることにしました。

とにかく糖質の摂取量を極力減らすために、食事のときにごはん、パン、麺類は控え、
スウィーツもケーキ類は減らしてプリン等、あまり糖質が高くないものを選んだり、
クックパッドで検索した大豆粉をつかった、糖質制限ケーキをつくってみたり、
砂糖を使うときは、ラカント(カロリーゼロの自然派甘味料)にしてみたり...

ネットでいろんなノウハウをゲットしながら、せっせと励んでおりました。

しかし、なかなか思うように体重が減りません...

もっと運動とかしないといけないのかなと思って、数年前に買って、部屋のすみっこに追いやっていた(洗濯物を室内で干すのに使っていた)エアロバイクをはじめたりもしました。

それでも、体重は減るどころか、むしろ徐々に増えていっているような感じでした...

そんなある日、人間ドックの結果が届きました。
だいたい年に1回ぐらい人間ドックに行っているのですが、結果は毎回おおむね良好。

ところが、今年の結果をみて、愕然としました。

なんと、コレステロール値が要経過観察になっているではありませんか!

(;゚Д゚) なぜだ? なぜだ? なぜだ?
↑しばらくこんな感じで固まってしまいました。

どうも糖質ダイエットで糖質ばかり気にして、脂質のとりすぎに全く注意を払っていないことが原因でした。
糖質を控えることで物足りなくなる食事を、脂っこいもので満たそうとしていたようです。

大好物の豚バラのステーキにとろけるチーズをてんこ盛りかけて焼いてみたり、
生クリームをラカントでつくって、大豆粉のケーキにたっぷりかけてみたり、
卵も糖質が少ないので料理に多用してみたり、
ナッツ類をおやつに大量に食べてみたり、

豚バラ、チーズ、生クリーム、卵、ナッツ類、
全て糖質は低いけれど、脂質が高いものばかりです。

そりゃコレステロール値はあがるし、体重も減らないよね...

(;´Д`) あほや! あほや! あほや!
↑しばらくこんな感じで落ち込みました。

というわけで、これからは、糖質と脂質と両方を制限することにしました。
とにかくコレステロール値をさげないとね...

ああ、なにも気にせずに、がつがつと好きなものを食べていたあの頃にもどりたい...

IMG_9255.jpg
こんなレシピ本も買いました...


さてクイズの問題です。

今回、私は自らの浅はかな行為でコレステロール値を上げてしまい、
動脈硬化による病気のリスクを上げてしまったのですが、
どんなに健康に気を付けていても、遺伝などで大きな病気にかかることもあり得ます。

そんな入院や手術をともなう大きな病気に備えるのが、民間の医療保険です。

この医療保険、種類がたくさんあって選ぶのが大変なのですが、
必要な保障にしぼって、毎月支払う保険料をなるべく抑えることがポイントです。

一見すると同じような保障内容でも、条件によって保険料が大きく異なりますので、
比較することが大切です。

ではその医療保険の条件で、次のうち間違っているのはどれでしょう?

1.医療保険の入院給付金は、一日あたり5000円あるいは10000円というように選ぶことができるが、金額が上がればその分保険料も高くなる。

2.医療保険の入院給付金には、支払い限度日数というものがあり、1回の入院で支払われるが60日までや120日までといったようにその保険によって限度が定められているが、その日数が多いほど保険料が高くなる。

3.医療保険の保障期間は、一生保障がつづく「終身タイプ」と、一定期間の保障の「定期タイプ」があるが、同じ年齢なら、「定期タイプ」の方が保険料が高くなる。




★----------------------------------------☆

答えは、3.医療保険の保障期間は、一生保障がつづく「終身タイプ」と、一定期間の保障の「定期タイプ」があるが、同じ年齢なら、定期タイプの方が保険料が高くなる。 です。

医療保険は、年齢があがればあがるほど、病気になる可能性が高くなるので、その分保険料も高くなっていきます。

「終身タイプ」の医療保険は、保険料は加入した年齢に応じて保険料が決まり、その金額が一生続きます。

ですので、保険会社も将来、高齢になった時に病気になる可能性が高くなることを見込んで、保険料を設定します。

「定期タイプ」の医療保険は、一定期間だけ病気になる可能性を考えればよいので、
同じ年齢で加入する場合は、「定期タイプ」の方が「終身タイプ」に比べて
かなり保険料が安くなります。

例えば、ある保険会社の医療保険ですと、
「終身タイプ」で1340円、「定期タイプ(10年)」で840円となっています。
(30歳男性、一日あたりの入院給付金5000円、一入院の支払い限度日数60日で比較)

「定期タイプ」の場合、満期になったら自動更新になるのですが、
保険料は満期時点の年齢が適用になりますので、
更新のたびに、保険料が上がっていくということになります。

老後で収入が限られてしまった時に、高い保険料が適用になってしまいますと、
家計が苦しくなる可能性があります。
そしてほとんどの「定期タイプ」の保険では、70歳までや80歳までなど、
ある年齢以降は更新できなくなっています。

医療保険の目的は、重い病気に対する備えです。
年齢があがるにしたがって重い病気になる可能性が高くなりますので、
基本的には「終身タイプ」の方がお勧めです。

「定期タイプ」は、例えば子育て期間中のように、
病気で入院してしまうと収入面で困るかもしれない場合に、
一定期間だけ保障を厚くしておく、
というように活用するのがいいかと思います。



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